【実体験】いやいや!1歳半児がご飯を食べない…!うちの子に効いた“必殺技7選”とは?【パパ目線での対処法・解決策】

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こんにちは!1歳半児の育児に奮闘中の“ドタバタパパ”です。

突然ですが、「1歳半の子どもが全然ご飯を食べない…」
そんな悩みを抱えているパパ・ママ、多いのではないでしょうか?

うちの息子も、まさにそんなタイプ。
せっかく作ったご飯を一口も食べず「ぷいっ」とそっぽを向く日もあれば、
おかずを口に入れて「ぺー」と吐き出す日もありました。

でも、試行錯誤するうちに、我が家流の“食べさせ裏技”が完成!
今では毎回完食とはいかなくても、「ある程度は食べてくれる」状態にまで改善しました。

今回はそんな実体験をもとに、**ご飯を食べない1歳半児に効いた“必殺技7選”**を、パパ目線でご紹介します。
あなたの育児のヒントになればうれしいです!


◆ なぜ1歳半児はご飯を食べてくれないのか?

まず前提として、**1歳半児がご飯を食べないのは“よくあること”**です。

  • 好き嫌いが出てくる
  • 自我が芽生えて「イヤイヤ」が始まる
  • 食感や温度に敏感
  • 食欲にムラがある
  • 大人の食事に興味を持ち出す時期

つまり、「うちの子だけじゃない」と知るだけでも、少し気が楽になりますよね。

ただ、親としては「栄養バランスが…」「ちゃんと育つのか…」と不安になります。
そこで、我が家で効果があったリアルな対処法をご紹介します!


◆ 我が家で実践した“必殺技&裏技”7選


【1】大好きなチーズで「ご飯スイッチ」をオン!

うちの息子はとにかくチーズが大好き!

ご飯の途中で「イヤイヤ」が始まったら、こう声をかけます。

「チーズ食べたら、ご飯も全部食べようね!」

すると満面の笑みで「は~い!」とお返事しながらキメポーズ(かわいすぎる…)。
小さくカットしたチーズを“ご褒美アイテム”として活用すると、ご飯へのやる気がグンとアップしました。


【2】アンパンマンポテトで“ご機嫌モード”に変身!

機嫌が悪くなると、何をしてもダメ…。
そんな時に効いたのが、アンパンマンの冷凍ポテト

「アンパンマン、いたよ〜!見て見て〜!」

とポテトを出すと、「パンパン!(アンパンマン?)と言ってをテンションMAXでニコニコしながら食べ始めるんです。
好きなキャラでテンションを上げてから主食へつなげる戦法は、かなり効果アリでした!


【3】ちょっと固い?と思ったら“すかさずハサミカット”

ご飯を見ただけで「これ無理!」と判断されることも。
特に、**ちょっと固そうなおかず(肉や野菜)**は、口に入れても「ぺーっ」と吐き出すことがありました。

そんな時は、無理に食べさせず、すぐにハサミで細かくカット
すると、見た目も変わり、食べてくれるようになるケースも多かったです。

ポイントは、「吐き出したことにイライラしないこと」。
子どもの“敏感センサー”を尊重して、即対応する柔軟さが大切でした。


【4】ベビーチェアから降りても“立って食べOK”に!

ご飯中に急に「降りたい!」と暴れること、ありますよね?
最初は「ちゃんと座って!」と頑張っていたけれど、それで食事が崩壊するなら意味なし!

うちでは、

  • 一度降ろして、気が済むまで歩かせる
  • 落ち着いたら立ったまま食べさせる
  • 椅子に戻るのは無理に促さない

というスタイルに変えました。
なぜか、走り回った後のほうが完食率が高い不思議…。笑

“理想の食事スタイル”より“食べてくれること”を重視しましたが、これはそれぞれの家庭での教育方針などもありますので、とりあえず今は行儀などは気にしないという方は取り入れてみてください。


【5】ノリは魔法!そのままあげても、混ぜてもOK!

子どもって、なぜか“ノリ”が好きですよね。
うちの息子も例に漏れずノリ大好き!

  • そのままあげる
  • ご飯にちぎって混ぜる
  • ノリを見せてから「これ食べたらご飯も全部食べてね」と声がけ

これでチーズと同じように「は~い!」と返事して、ご飯もモリモリ。

“好きな食材を味方につける”って、ほんとに大事です。


【6】一口食べたら「褒め倒す!」

一口でも食べたら、全力でほめる!これ鉄則です。

  • 「わー!上手!すごい!」
  • 「えらい!〇〇くん、お兄ちゃんになったね〜!」
  • 「すごいじゃん!パパより食べるんじゃない?」

すると、「んまー!(うまい?)」とニッコニコに。
パパの心も癒されるし、子どものテンションも上がるし、“褒め倒し育児”はコスパ最強です。


【7】食べなくても、無理に追い込まない!

どれだけ工夫しても、ダメな日もあります。
そんな日は、思いきってこうします。

「今日はこれでごちそうさまにしようか!」

無理に食べさせて“食事=イヤなもの”になってしまうより、
ポジティブに終わらせた方が、次の日に食欲が戻ることが多いんです。押してダメなら引いてみろって感じでこれも立派な必殺技です。


◆ まとめ:完璧じゃなくてもいい。楽しみながら、少しずつ!

1歳半児の食事は、思い通りにならないことだらけ。
でも、「今日ちょっとだけ食べた」「いつもより笑顔が多かった」そんな小さな成長が嬉しいんですよね。

今回紹介した**“ご飯イヤイヤ対策7選”**をおさらいします!


【我が家の必殺技まとめ】

  1. チーズを使ってご飯スイッチオン!
  2. アンパンマンポテトでご機嫌をとる
  3. 固そうなものは即ハサミでカット
  4. 立ち食べもOK!走り食べ後に完食することも
  5. ノリでご飯を変身させる
  6. 一口でも全力で褒めまくる
  7. 食べない日は「まぁいっか」でゆるく構える

◆ 最後に:パパだって悩む。でも、工夫しながら育児を楽しもう!

この記事を読んでくれているパパへ。
「子どもがご飯を食べない」って、地味にストレスですよね。
でも、パパにしかできない工夫や声がけって、絶対あります。

僕たちも一緒に試行錯誤しながら、笑って育児を楽しんでいきましょう!


※本記事は実体験に基づく内容です。お子さんの発達や健康に不安がある場合は、小児科や栄養士さんに相談してください。

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