はじめに
「1歳半って、まだ赤ちゃんみたいなもんでしょ？」
そう思ってたパパ（私）ですが、ある日、息子がお手伝いしてくれてびっくり。
できたら褒められて、さらにニコニコ笑顔。
――ああ、こうやって少しずつ、大きくなっていくんだなぁ。
今回は、超かわいくて超簡単な1歳半のお手伝いリストをご紹介します！
1歳半でもできる！かわいいお手伝いリスト
1. 枕を運ぶ
お布団を敷くとき、隣の部屋から枕を運んでくれる息子。
ヨチヨチ歩きで、ふわふわの枕をぎゅっと抱える姿にパパはメロメロ…。
「ありがとう！」って言ったら、ニコニコしながら”どういたしましてのポーズ”。
膝を曲げて、首をかしげて、満面の笑み。
もう、これ見たら疲れなんて吹っ飛びます。
2. タオルを選んで持ってくる
お気に入りのタオルをカラーボックスから一枚、真剣な顔で選んで持ってきます。
「これだ！」って顔してタオルをつかむ姿、たまらん…。
そのタオルをギュッと握りしめたまま、布団の上でゴロゴロ。
3. 布団の上で盛大に応援（邪魔？）
布団を敷こうとすると、途中の布団に寝っ転がって、キャッキャ大はしゃぎ！
タオルをくわえたり、眠たそうに目をこすりながら大笑いしたり。
ディズニーランドもUSJもいらない。
「この布団さえあれば、ぼくは楽しいんだ！」って感じ（笑）
4. ゴミをポイする
ティッシュを拾って「ポイしてきて！」って頼むと、得意げにゴミ箱にIN！
成功するとドヤ顔炸裂。
これも立派なお手伝い！
5. 靴をそろえる（らしき動き）
お出かけから帰ったら、自分の靴をよいしょよいしょ。
そろってなくても、並べようとしてるだけで100点満点！
できたときは全力で褒めよう！
この時期のお手伝いは、結果じゃなくて**「やろうとした気持ち」**が宝物。
できたらすぐに、大げさなくらいに褒めてあげよう。
「すごいじゃん！」「助かった～！」って、拍手してギュッとハグ。
それだけで、また「やってみよう！」って思えるから。
おわりに
1歳半って、まだまだ赤ちゃんだと思ってたけど、
もうちゃんと「誰かのために動く」ってことができるんですね。
小さな手で枕を運び、タオルを握りしめて大はしゃぎするその姿。
きっとこの瞬間は、一生忘れないと思います。
毎日ドタバタだけど、この小さな成長を見逃さないようにしたいなって、改めて思いました。
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