
こんにちは、パパです。
妻が切迫早産と診断されて、絶対安静を言い渡されました。
突然のことに戸惑いましたが、何よりママとお腹の赤ちゃんのために、今は家族みんなで協力するしかありません。
そしてもう一人、我が家には元気いっぱいな息子もいます。
「ママと遊びたいけど、ママはベッドにいなきゃいけない」
そんな状況で退屈しがちな息子と、安静中のママ。
二人を笑顔にするために、パパができる“おうち遊び”を考えてみました!
今日は、同じような状況のパパたちに向けて、ママを休ませながらも、息子と楽しく過ごすアイデアを紹介します!
1. 【絵本タイム】ママもゴロンでOK!絵本読み聞かせ
絵本を読むだけなら、ママも寝たままで大丈夫。
息子にお気に入りの絵本を選ばせて、パパかママが読んであげるスタイル。
ママが声だけ参加するのもOKですし、息子が自分で読むチャレンジも面白いですよ。
ポイントは「無理なく、楽しめる」こと。
絵本に出てくる動物の声マネをして盛り上げるのもアリです!
2. 【お絵かき&塗り絵】パパも一緒にアートタイム
テーブルいっぱいにクレヨンと画用紙を広げて、親子でお絵かきタイム!
テーマを決めて、「ママにプレゼントする絵を描こう!」って声をかけると、息子も張り切ります。
ママはベッドでゆっくり絵を見ながら「わあ、上手だね!」とコメントするだけでOK。
パパもヘタでもいいから一緒に描くと、息子は大喜び間違いなしです!
3. 【ごっこ遊び】おもちゃで世界を広げよう
お気に入りのミニカー、ブロック、ぬいぐるみを総動員して、家の中でごっこ遊び。
たとえば、ミニカーでサーキットを作ったり、ぬいぐるみたちの「病院ごっこ」なんかも盛り上がります。
ママには「お医者さん役」として“声だけ参加”してもらったり、みんなで簡単なストーリーを作るのも楽しいですよ!
4. 【簡単工作】手作りおもちゃで盛り上がる!
家にある紙皿、紙コップ、ペットボトルキャップを使って、簡単な工作をしてみましょう。
たとえば紙皿でマラカスやタンバリンを作ったり、牛乳パックでミニカーを作ったり。
パパと息子で作ったものを、ママに「プレゼントタイム」する流れにすると、ママも自然と笑顔になれます。
5. 【音楽&ダンス】リビングがステージに!
好きな子ども向け音楽を流して、パパと息子でダンスタイム!
ママはソファやベッドで座ったまま、手拍子で応援してもらいましょう。
「誰が一番かっこいいポーズを取れるか大会」なんかも盛り上がります!
ダンスで体を動かせば、自然と息子も疲れて、お昼寝タイムがスムーズになります。
6. 【宝探しゲーム】ワクワク冒険!
パパが家の中にちょっとした“お宝”(お菓子、小さなおもちゃ)を隠して、息子に「宝探しミッション」を出します。
例えば、「青いカーテンの近くにヒントがあるよ!」みたいなヒントを出すだけ。
ママもクイズ係として参加すると、一層楽しくなりますよ。
7. 【お昼寝タイム導入】疲れたら、2人でお昼寝
たくさん遊んだ後は、息子とパパでお昼寝タイム。
寝かしつけ絵本を読んで、一緒にゴロン。
このタイミングでママも一緒に昼寝できれば、家族みんながリフレッシュできますね。
【まとめ】パパの役目は「家族の笑顔係」
切迫早産でママが絶対安静となると、ママ自身が「申し訳ないな…」と感じてしまうこともあります。
でも、ママを休ませるのも、家族を明るく支えるのも、今のパパにできる一番大切な仕事だと実感しました。
息子と一緒に「おうち遊び」を楽しんで、ママに元気を届けましょう!
そして何より、パパ自身も「できたこと」をたくさん自分で褒めてくださいね!
今しかないこの時間を、家族の思い出に変えていきましょう。
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